不摂生中年オタクの脱却記録：作業手袋の影響　103日目

いつものように起床時刻に起きようとしたが、アラームを止めて二度寝してしまった。

出勤するまでの時間にはまだ余裕があるので問題はなかったが、二度寝せずに起床できるように時計を2つに設置に配置を考えよう。

本日も物忘れが発生し、忘れたものは作業手袋だ。

会社では軍手（滑り止め有）を支給されているので作業時に使用すれば問題ないが。

ここで初めて、軍手（滑り止め有）の作業性の効率の悪さが際立った。

まず初めに、私は軍手を評価を蔑みたいわけでないことを伝えおきたい。

軍手自体はホームセンターやコンビニなど安くかつ大容量で販売されているし、庭や汚れているものを掴むなど幅広く対応でき、昔から親しまれている製品だ。

さて、話をもどそう。

私が普段利用している作業手袋はM3のSサイズの手袋になる。

男性にしては手が小さいので軍手では小指1本分余る状態になると、製造された製品を掴みづらい状況が発生する。また、梱包や段ボールを持つ際にも滑り止めが均一にされている手袋と違うので持ちづらい状況になり作業効率が格段に落ちる。

そこで今回、私が普段愛用している手袋をご紹介したい。

3M コンフォートグリップグローブ　こちらはサイズS・M・Lがある。

女性の方でもSサイズなら指の余りも無いと思われる。

背抜きしているので、長時間使用していも手汗で作業手袋の中が濡れて滑ることは私は無かった。

指の余りがないので、商品ページにもある手の感覚に近い細かい作業などに便利だったりする。

黒い箇所の滑り止めは段ボールならまず、すべらず良い感じに引っ掛かり安心して持ち上げたり持ち下げたりできる。グリップ感は良いと思う。

伸縮性もあって履くときや脱ぐときもスムーズに対応。

耐久性については洗濯については1ヶ月程度は問題ないが（1日1回は洗っての状態）、対刃性能はないので鉄板の縁などではスパッと繊維が切れるので注意が必要だ。

値段は通常の軍手などに比較とするとかなり高く感じるとは思うが、安全にかつ効率を上げたいのであれば、私個人の感想としてはお勧めする。

また、途中でスマートフォンなどに対応したい場合などもでてくる場合はタッチパネルにも対応した作業手袋もある。

一度、フィットする製品を体験してしまうと作業に集中し辛い場面がでるかもしれない。しかし、この日記を読んでいる方には一度体験してみはいかがだろうか？1枚入りでも1000円以下で買えるので、運送や製造に倉庫内作業されてる方に強くお勧めしたい。

明日は忘れないように、出社用のバックに詰めておいたので今日より効率的に仕事ができるだろう。

今日は作業用手袋の有用性を改めて実感できた日だった。

中年おっさんのわがままな放浪者