不摂生中年オタクの脱却記録:汗のにおいを抑える日々 72日目
本日は予定の時刻に起床できた。まだ中途覚醒は継続はされているが寝れることができているので良しとする。
本日も炎天下になるのかとおもったが、存外曇り空で気温も前日より低く熱中症にはなりえなかった。温度差が5度も違うだけで意識の強弱がはっきりと自覚できるのは今年の夏も侮れない。
さていくらか気温が下がっても作業中は33度は超えてくるので、汗がでるのだが。
その汗も肌着を脱いで絞れば数滴の汗が滴り落ちる程、水分が抜け落ちていることがわかる。
そして、汗がでるということは皮脂や雑菌などが混じっての嫌な臭いが発生する。
制汗剤なども使用はするのだが、一時的で2時間もすれば効果は薄れる。
多用に使用すると、肌荒れなどの原因にもなる。
そのため、私はフェイスタオル(速乾性ではない通常の)と速乾性のタオルの2種類でカバーすることにした。まずは速乾性のタオルで満遍なく体の汗を拭きとり、その後に通常のタオルで拭きあげると、体臭の激減に繋がった。
もちろん作業中は汗は大量にかいているが、2時間毎の小休憩でこまめに拭き取ることで、匂いの雑菌を軽減できることを体験した。
これからは洗い物は増えるが、仕事を快適にするためにやっていこうと思う。