中年おっさんのわがままな放浪者

不定職、不定期お金がなくて、夢もない 

不摂生中年オタクの脱却記録:休みの日に何もできなかった61日目と62日目と63日目

アイキャッチ画像

アイキャッチ画像

61日目と62日目

正直に言おう。土曜日と日曜日は、起床時刻に起きることすらせず、筋トレや資格勉強も一切せず、だらだらと過ごしてしまった。ほとんど何もやらずに、ただ寝て起きて、昼過ぎに食事をして、Amazonプライムセールを眺めるだけの日々だった。

 

生産性のかけらもないというのが正直な感想だ。天気予報では雨が予想されていたが、それでも部屋の掃除ややるべきことが山ほどあったはずだ。しかし、何もせずに過ごしてしまい、後悔ばかりが残る結果となった。

 

仕事の疲れや気力の低下によって、気が抜けて怠けてしまったのだろう。心身の疲れがピークに達し、やる気が完全になくなってしまった。

 

せめてリフレッシュのために、スーパー銭湯などに行って自分の身体を癒すことができれば、上記の後悔の念は少しは軽減されたかもしれない。しかし、スケジュールを立てることさえしなかった自分に対して、深い失望感を抱いている。

 

これから先、休みの日にも有意義な時間を過ごせるように計画を立てる必要がある。ただ怠惰に過ごすのではなく、自己投資や心身のケアに時間を使うことで、充実感を得られるはずだ。

 

反省を踏まえて、次回の休みの日には自分自身を奮い立たせ、有意義な時間を過ごせるようにしたいと思う。失敗は成功のもとと言うが、これからは後悔だけでなく、行動と成長を重視していきたい。

 

63日目

この日は昼夜逆転生活に陥る寸前で、危険な状態にあった。

睡眠時間もたった3時間しか確保できなかったが、なんとか起床することができた。

会社を突発的に休もうかと何度も悩んだが、結局は休んでも後悔するだけだろうと思い、思い切って出勤した。結果として、その選択は正しかったと言える。

 

仕事は順調に進み、ストレスフリーで仕事に取り組むことができた。これほどまでに精神的に落ち着いていたのは、10年以上も前のことだった。

 

この経験から学ぶべきことがある。自分自身の判断力を信じることも重要性。

選択肢がある中で、臨機応変に判断し、後悔のない選択をすることが成功への道だと気づかされた。

 

正し、今回はたまたま上手くいっただけだ。自分の体調管理も気を付けて明日に備えよう。