不摂生中年オタクの脱却記録： 休みの日に何もしなかった105日目
何度目のことだろう。休みの日に何もせずにただ寝て、小説や漫画を読んで食事を摂り、終わりにする日々が。
この繰り返しは、正直なところ、はてなブログでの日記を書くことを避けている現実から目をそむけるための逃避行だった。そして、後で振り返れば、何度も「次の日は…」と考えてきたはずだ。後悔もしたはずだ。
筋トレも勉強も怠り、予定を立てず、起床時間もばらばら。
ただ、娯楽と時間の無駄遣いに費やすだけの日々が、翌週の自分自身を苦しめる。自己評価を率直に下すなら、休みの日も仕事を取り入れて有意義に過ごすことが、良い選択だと思っている。
しかし、なぜかその思いを行動に移せず、自身の意志の弱さに軽蔑すら覚える。
もちろん、体の休息を大切にするという観点からすれば、休みの日にゆっくりと過ごすことも重要だ。睡眠負債を返済するための時間として考えることもできるだろう。
改めて、日記を通して自分自身を客観的に見つめ直すと、問題点や不満がどこにあるのか、そしてそれにどう向き合い、どのように対処すべきかという思考を整理することができる。
日記は自己評価や自己成長への一歩を踏み出すための手助けとなるのだと再認識する。
では、休みの日に何をするかを今日決めてみよう
仮にもしできないなかった場合は、ペナルティとして来週の休みの日に単発のバイトを入れることを宣言する。
- 平日の起床時間＋2時間の範囲で起床する
- 午前中に筋トレを行う（行った内容ははてなブログにて記載）
- 不用品の選定し、売却又は処分を行う。
- 布団や寝具関係を洗う
- 部屋の清掃を行う
以上の行動をし、より自己管理できるように成長できるよう私自身楽しめるよう又は流れ作業のように処理できるようしていき、今後継続できるようにする。
