不摂生中年オタクの脱却記録:月収14万のシュミレーション65日目
本日も予定通りに起床することができた。
昨日、インターネットを通じて家計簿についての記事をいくつか見ている中で、興味深い情報に出会った。
実家住まいのモデルケースを見ると
家賃 | ¥20,000 | 実家に入れる分 |
食費 | ¥20,000 | 外食費等 |
携帯代含む通信費 | ¥2,000 | 格安SIM利用 |
交通費 | ¥3,000 | – |
趣味含む娯楽費 | ¥20,000 | – |
雑費 | ¥3,000 | – |
貯金 | ¥46,000 | – |
合計 | ¥114,000 |
この記事では、実家に住みながら月収14万円の生活を送るモデルケースが紹介されていた。
家賃を¥20,000、食費を¥20,000、通信費(携帯代を含む)を¥2,000、交通費を¥3,000、趣味や娯楽費を¥20,000、雑費を¥3,000とし、残りの¥46,000を貯金に回すというプランだ。
特に目を引いたのは、貯金額が¥46,000であることだ。
正直なところ、娯楽費に関しては来月から抑えることができそうではあるが、食費と通信費については難しいと感じた。また、生命保険や医療費に関する予算もないため、私の場合は貯金を¥27,800まで削減する必要があることが分かった。
この計画を2年間続けることができれば、貯金額は100万円に達する見込みだが、これまで転職を繰り返してきた私には果たして実現可能なのだろうか。
将来に対する不安も少なからず感じる。安定した収入や貯金の積み立てができないと、突発的な出費に対応することが目に見えている。
このシュミレーションを通じて、そこまで暗いといったわけではないが実家暮らしから一人暮らしの場合になった場合は生活すら厳しいものとなるので、何かしら現在の仕事以外でも副収入を安定的に得る必要が急務である。